中和田オススメの映画

趣味の1つでもある映画観賞です。

僕は俳優・女優で作品は選ばないので、あえて俳優・女優の紹介はしません。


タクシー運転手 ~約束は海を越えて~(字幕版)

 

 

 1980年に実際にあった
『光州事件』

僕が12歳のころ、韓国ではこんなことがあったなんて…

 

民主化運動を進める学生と、それを鎮圧する軍との戦い。

まだ閉鎖的だった韓国に、ドイツ人ジャーナリストが乗り込み、危険な地域『光州』に行って欲しいとタクシードライバーに頼む。

 

情報を遮断・操作されており、何も知らないタクシードライバー。

高額料金になる光州にウハウハで向かいました。

そこで見たものは、市民を守るべき軍が、市民を射殺していた…

 

 

この状況を世界に知らせるために、タクシードライバーとドイツ人ジャーナリストは、軍の追ってを振り切り世界に報道する。

 

映画なので美化している部分もあるのかもしれませんが、自分の生命を差し出してでも『これを世界に伝えてくれ!』と叫ぶ韓国人。

 

韓国が民主化する上で、とても大きな事件だった『光州事件』

 

ドイツ人ジャーナリストとタクシードライバーは、韓国人にとって英雄的な存在。

 

ドイツ人ジャーナリストは、その後韓国で講演会を開き、タクシードライバーに名乗り出るようテレビで呼びかける。

しかし最後までタクシードライバーは、名乗り出なかったということです。

 

2人がいなかったら、今の韓国はないと言われている存在です。

 

 

 

実話です。
観られることをオススメします。

 

ハラハラドキドキしたり、胸が熱くなったり、シングルファザーの苦悩を感じたり。

とても良い映画です!


切なく優しく悲しい話し。

妻のいる男性と不倫して妊娠したキワ子。
「今は無理だけど、ちゃんと別れたら一緒になるから」

中絶がきっかけになり産めない身体に。

キワ子は相手男性の妻が産んだ子供を誘拐する。

 


不倫したあげくに誘拐という犯罪。

しかしキワ子に想いが寄せられる。

 


当たり前にいる子供が奇跡的だということ。

映画の後に小説も読みました。

珍しく、どちらも響いた作品です。

妻は、苦し過ぎて、2度は見れません。


亡くなった母親から、毎年バースデーカードが届く。

 

娘は大人になり最後のカードが届く。

 

とても素敵な作品でした。

 

僕はやはり「家族」というのが好きだし「愛」というテーマが好きです。

 

恥ずかしげもなく言いますと、何度も泣きました。

 

歳を重ねるほど涙もろくなると言いますが、歳を重ねて経験を積むほど、あらゆる立場の人間の気持ちが理解できるのかもしれません。

 

優しい気持ちになりたい人。

 

ぜひ御覧くださいませ。

 

 


理論物理学者である、あのスティーブン・ホーキング博士と、元妻にあたるジェーン。

 

2人が恋に落ちて結婚し、心あるまま離婚するまでのストーリー。

 

余命2年とされながらも、「結婚」を迫るジェーン。

 

それは、苦しい介護生活の覚悟でもある。

 

それを受け入れた時の描写には、心打たれるものがありました。

 

映画でありますから、美しく描いた部分はあるかもしれません。

 

離婚を決めた描写は、曖昧な感じで描いておりましたが、決して「冷めた」からの決断ではないと感じました。

 

ホーキング博士は、これ以上ジェーンに世話をさせることを手放し彼女を開放した。

 

あえて、自分が他の女性を好きになったという形にして。

 

真実は当人にしか分からないことでしょう。